2009-01-01から1年間の記事一覧

バターナッツかぼちゃの味わい

バターナッツかぼちゃはふくらんだほうに種がつまっている。スプーンで取り除いて、ラップをして、電子レンジで数分間。このあたたまったバターナッツにバターをのせて、溶けたバターとともにスプーンですくってたべる。絶妙!サワークリームもあいそう。こ…

野ウサギの林

家のそばに農村テーマパーク?がある。まあ、早く言えば田舎ってことだけど。知り合いが何人かそこで働いているし、直売所で、自分で作った野菜を並べている友人もいる。クラインガルテン有り、温泉有りで賑わっている。 有名な園芸研究家の洋ラン教室や蘭の…

八月一日釜のふた

今日は粒餡作りから始まって、饅頭を作る。たくさんは作らなかったが、来客があったりで昼近くまでかかってしまった。もちろん、すぐ仏前へ。黒砂糖をつかった皮は、艶があって、炭酸の懐かしい味。シリコンペーパーで蒸すと崩れなくて、皮が開いていてもき…

十二単

雑草と思っていたが、アジュガには十二単という名前があることを知った。芝生同様、踏まれても増えていく健在ぶりからは、思いも寄らない和名。花は見過ごしてしまうほどなのに。花の名前は、たまにわけのわからないものがある。

ベターバターナッツ

バターナッツが着果した頃は、雨で落ちてばかりだったから、雌花がどうなっているのか気づかなかったが、節なりに実が着いている。かぼちゃは一株に10個位で収穫していたけど、これはもっととれそう。瓢箪の形で節成りでは、千成り瓢箪?いや、百もならな…

キャットフードの食感

ここのところ雨が続いて、日差しはなくても30度を越す日があって、猫もバテ気味。今のキャトフードは好き嫌いはないが、猫にとって食味はもとより食感も重要らしく、ちょっと時間がたつと食べなくなる。たぶん湿気てくると、カリカリしないので、食べる気…

ホリホックの天辺

タチアオイは下から上に咲いていくが、全部咲いたら梅雨明けと聞いたことがある。梅雨明けのニュースの翌日のタチアオイは、総状花序のてっぺんが二割ほど、まだ咲いていなかった。明けたはずなのに、今週は雨が続いて、どうなっているの?

水溜まりの日食

日食で騒いでいるのに、朝から雨でがっかりしていたところ、11時過ぎ、雨上がりの水溜まりに映った太陽のはっきりと30%ほどの日食。最大食?見えた!雨上がりの虹ならぬ、水溜まりの日食。う〜ん、天体は見上げるばかりではない。 ‐‐が、鮮明に撮れず残…

バッタも

こないだ赤トンボに驚いたけど、今日も2、3匹飛び回っていた。赤トンボって、高原で変身して飛んでくるはず?そんなことより、またまたビックリマン。ナスの葉に、これはバッタ?成虫の半分以下の大きさ。稲刈りの頃、黄色くなって、飛び回るはずなのにど…

赤トンボ異変

昨日、赤トンボを見つけてビックリ!え゛まだ七月だけど?ちょっと小柄な赤トンボはゼラニュームレッドが気になるらしく葉の上で休んでいたが、午後になって広がった青空に飛んでいった。こんな事有り?植物も昆虫もおかしい!

梅雨あけ模様

一昨日の茜色の夕焼けは梅雨明けを知らせてくれたらしい。しかし局所的な梅雨明けで、気象予報士がいろいろ解説しているけど、北海道が梅雨なのはヘンじゃない?日差しが強くなってきて、シンビジュウム北側に引っ越ししなくては。

今日の夕焼け

暑い一日だった。夕方、太陽が沈んだ西の空の雲は、宗教画みたいでしばらく見入った。真夏日でまいったところに、いくばくかの太陽の置き土産?せめて夜は寝苦しく無いように。

歓喜に近づく

第九のレッスンはドイツ語の発音から、歌詞の意味、それから音とり。実は、私は最初の頃、口パクでやっていた。最近何とかカタカナのドイツ語で歌えるようになった。今楽譜のどこを歌っているのか、やっとわかるようになった。ドイツ語の発声と楽譜通りの音…

紫キャベツの前身

好きでつくるのと、うまくできるのはまったくの別で、最たるものに紫キャベツがある。初めてつくったときは、活着したら普通のキャベツになって、慌てた。しばらくして、きれいな 紫のキャベツになって、収穫。スーパーで売られている紫キャベツは小さくてふ…

李でケーキ

プラムがたわわになって、生食もいいが、アーモンドケーキにしてみた。生のプラムをスライスして上に放射状に飾る。焼きあがっても、プラムのいい匂い。プラムは皮付きで食べた方が甘くておいしいが、焼くと皮の部分の酸味が強い。ジャムにして練り込むのも…

Lesson №9

私はいつか、第九を歌いたいと思い続けてきた。子育てから解放され、さあと思ったが、いつも公演日都合が悪く叶わずにいた。しかし、今年は大丈夫。だがオーディションだったらどうしよう。そんな不安もどうにか、なんとか入団となった。 さあ夢のステージへ…

キャットニップ

猫の好きなハーブ、キャトニップ。ワルツのために育てたが、冬、植物のあまり無い時、葉はもちろん、根まで食べるのには慌てた。もちろん枯れてしまった。暖かくなって、また植えたが、飽きたのか冬の頃ほど食べなくなった。おかげて順調に伸びて、花(穂)が…

白く咲く花 > 沙羅双樹

平家物語では沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすと続くが、沙羅双樹の花は夏椿というように、白く咲いてすぐ、散らずに落ちる。あれ、花の色は、あせないから変化はないんだけど?だとしたら、この文章の解釈は− いや、今私が見ている沙羅双樹と平家物…

白く咲く花

くちなしの白い花、存在感を匂わせて美しい。今の時期、雨上がりの白い花はすがすがしいが、色あせた花がらがいつまでもついている様は興さめ。 ‘旅情’は一重のくちなしが印象的。八重もボリュームがあり、ふくよかで美しい。

純白の鉄砲百合

雨が続いて、鉄砲百合の白が際立って咲いている。オレンジ色のすかし百合とカサブランカを一緒に植えたのに、カサブランカが見当たらない。土が合わなかったかも。黄色いカサブランカもいつの間にか、なくなってしまった。新しい品種は難しい。

梅雨の秋明菊

秋明菊の白花が気に入って植え付けたが、今頃咲いている。どうして?早すぎる。大きくなった姿は、まるで山野草。品種のせいか、気候が原因なのか。最近ヘン。去年の秋頃、杜若が咲いておどろいたことを思い出した。最近、季節がずれてることがよくある。

サントニナの花

鉢植えのサントニナ、これで何年になるだろうか?黄色い花が咲いて、あぁ、やっぱりキク科。白妙菊が、何年かして同じように黄色い花を咲かせて、白妙菊のくせに黄色いなんて、たあいのないことを思ったっけ。 梅雨を迎えると蒸れが心配。 ]

ルー〇ブル

ルーブル美術館展を最終日前日に観てくる。二時間半待ちの混雑。待っている間の、熱中症対策は必至。今回の主役ともいえるフェルメールの作品は、小さくて意外。ガラス張りで別格だった。作者や、作品の解説がないものもあり、改めてレゾネを開いても、凄く…

クレスサンド

クレスでサンドイッチにしてみた。ン?辛みと香りが感じられない。というよりマヨネーズでマイルドになっている。そうだ☆イギリスって、スコーンだっけ。結局、大根を千切りにしてその上にのせ、和風ドレッシングでサラダに。相性抜群。ピリッとした辛さが、…

挑戦中

数日前相当な深手を負って帰ってきた。手、足、耳。さらに今回は顔面傷だらけ。目にダメージを受けたようで、片方が腫れ上がって、目が開けられない様子。キャッツアイは大丈夫だろうか?まさか、独眼猫ワルツなんてことになったらどうしよう!どうやら宿敵…

ラディッシュ燦々

朝採りラディッシュは燦々と光を浴びて、ルビーのような輝き。前回の収穫の時より一回り大きくなったが、裂果もなく、かたくならず、さすが英国の伝統!と納得。これにキュウリを加え、三色の浅漬けで、食卓に登場。

リバイバル

"ビタースィーツ・サンバ"で始まるラジオ番組を聞いていた。この番組の伝説のDJが、TOB?で渦中の人としてTVに映った時は驚いた。今、国営放送で、当時の曲を検証しながら、聴かせてくれる。イントロからもう数十年前にフィードバック。隔週だけど、…

バターナッツの子房

今年園芸店に初登場したバターナッツかぼちゃ。なんともう小さいうちから、ピーナッツの形。たしか鹿ガ谷かぼちゃがこんな形では。これって日本種?それとも西洋種?かぼちゃのプリン、パンプキンチーズケーキ、お菓子には栗かぼちゃ系がよく合う。バターナ…

クレス

英王室御用達種会社のクレス。メーカーの紹介が、さすがガーデニングの本場らしい。種まきして数日で発芽。袋の説明通り、まもなく収穫。食べるのは初めてだから、楽しみ。スプラウトと違い、ハーブの範疇になるようだ。ベランダで育てているが、冬場室内で…

香りまつたけ‥‥その後

前回、四本のうち三本にきのこがでてきたが、今回残りの一本に発生していた。これで全部のホダ木から、キノコがでてきたことになる。まあ面白かったし、美味しかった。次の発生はどうなるだろう。天候しだいと気が向いたら?