2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ケヤキの下に

立川市の昭和記念公園、広大な園内の、やっぱり広い、みんなの原っぱのケヤキの木。木の株元は日が射さないので、草が生えてないのに納得。 サギ草まつりをのぞいて、ハーブ園を見て、園内の巨木を見上げ・・・ お天気がよくないので、すぐひき帰すつもりだ…

海のしずく

サイモンとガーファンクルの“スカボローフェア”でパスレー・セージ・ローズマリー・タイムと何度も繰り返す。この曲を聴いたのは三十年も前。それは人の名前だと思っていた。十年くらい経って、[ピーター・ラビット]でハーブの名前とわかった。育ててみよう…

漱石の越後屋!?

新宿から日本橋に行って、三越屋上チェルシーガーデンでコノフィツムをみるつもりだった。三越のエレベーターに乗るだけでセレブ気分になり、屋上はビル屹立のなかのみどりの景観に?多肉植物は扱いが少なく残念。屋上で 道草して発見した“漱石の越後屋の碑”…

スタートに時効無し

ゴッホのひまわりが観たくて新宿に行ってきた。 アンドレ・ボーションとグランマ・モーゼス展が同会場で今月末までやっている。二人ともなにがすごいって、画業開始がボーシャンは50歳近く、モーゼスは80歳。びっくり!モーゼスは、まさにグランドマザー。子…

順風祈願

神仏は敬すれど頼らず とは言え、願いを叶えるべく旅立った我が子の無事を祈り毎日手を合わせることだろう。神様、仏様がいつも一緒にいることを信じて。 佐藤誠一氏作

実生の履歴

アボガドの種を洗い、土中に3分の2ほど埋めて水遣りを続けること二ヶ月、種を割って芽が出て、さらに水遣りを続けて20cmほどに生長。冬越しは無理。 以前、アーモンドの種を発芽させ五年くらい育てたことがある。格別寒かった年、冬越しできずだめにな…

終戦の年のそば

8月15日終戦記念日。母から聞き心にとめておかなければならないことがある。日本は国民一丸となって太平洋戦争を戦ってきたが、この日負けたことを知る。全土を喪失感が覆い、やがて男は皆殺し女はおもちゃにされるという噂がひろがり、絶望でいっぱいだった…

オリンピック余談

坊ちゃんは小さい時から身軽だった。クリフ・ハンガーみたいにアスレチックで遊ぶ姿に、見ず知らずの人が[この子は将来体操でオリンピックだ]とよく言われた。私もそう思った。そのうちに、上の娘が新体操をすることになった。体験入部の日、休憩中の体育館…

オリンピック・イヤー

北京オリンピックで盛り上がっている。正月2日中学校のクラス会があった。四年おき、恒例なのだがオリンピックの年なので忘れない。何より先生が変わらないので、一挙に数十年前にフィードバックしてーー君ーーちゃんになる。メンバーも固定化。でも、まず…

オクラ異変

今年のオクラは変?草丈50cmにもならないのに実がなっている。たぶん7・80cmになってから、花が咲いて実ったように思う。とうもろこしもいつもより背が低く、だから下のほうに実がついている。南瓜は株元近くに雌花がついた。ものによって、矮小ぎ…

キャンプだホイ♪

子どもに思い出づくりを、普段出来ない体験を、と小学生の時、夏休みはキャンプ教室・冬休みはスキースクールに参加させた。大学生の指導のもと鍛えられて帰ってきたようで、キャンプだホイ♪キャンプだホイ♪と余韻にひたり、またキャンプフャイヤーの出しも…