2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

キャットニップ

猫の好きなハーブ、キャトニップ。ワルツのために育てたが、冬、植物のあまり無い時、葉はもちろん、根まで食べるのには慌てた。もちろん枯れてしまった。暖かくなって、また植えたが、飽きたのか冬の頃ほど食べなくなった。おかげて順調に伸びて、花(穂)が…

白く咲く花 > 沙羅双樹

平家物語では沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすと続くが、沙羅双樹の花は夏椿というように、白く咲いてすぐ、散らずに落ちる。あれ、花の色は、あせないから変化はないんだけど?だとしたら、この文章の解釈は− いや、今私が見ている沙羅双樹と平家物…

白く咲く花

くちなしの白い花、存在感を匂わせて美しい。今の時期、雨上がりの白い花はすがすがしいが、色あせた花がらがいつまでもついている様は興さめ。 ‘旅情’は一重のくちなしが印象的。八重もボリュームがあり、ふくよかで美しい。

純白の鉄砲百合

雨が続いて、鉄砲百合の白が際立って咲いている。オレンジ色のすかし百合とカサブランカを一緒に植えたのに、カサブランカが見当たらない。土が合わなかったかも。黄色いカサブランカもいつの間にか、なくなってしまった。新しい品種は難しい。

梅雨の秋明菊

秋明菊の白花が気に入って植え付けたが、今頃咲いている。どうして?早すぎる。大きくなった姿は、まるで山野草。品種のせいか、気候が原因なのか。最近ヘン。去年の秋頃、杜若が咲いておどろいたことを思い出した。最近、季節がずれてることがよくある。

サントニナの花

鉢植えのサントニナ、これで何年になるだろうか?黄色い花が咲いて、あぁ、やっぱりキク科。白妙菊が、何年かして同じように黄色い花を咲かせて、白妙菊のくせに黄色いなんて、たあいのないことを思ったっけ。 梅雨を迎えると蒸れが心配。 ]

ルー〇ブル

ルーブル美術館展を最終日前日に観てくる。二時間半待ちの混雑。待っている間の、熱中症対策は必至。今回の主役ともいえるフェルメールの作品は、小さくて意外。ガラス張りで別格だった。作者や、作品の解説がないものもあり、改めてレゾネを開いても、凄く…

クレスサンド

クレスでサンドイッチにしてみた。ン?辛みと香りが感じられない。というよりマヨネーズでマイルドになっている。そうだ☆イギリスって、スコーンだっけ。結局、大根を千切りにしてその上にのせ、和風ドレッシングでサラダに。相性抜群。ピリッとした辛さが、…

挑戦中

数日前相当な深手を負って帰ってきた。手、足、耳。さらに今回は顔面傷だらけ。目にダメージを受けたようで、片方が腫れ上がって、目が開けられない様子。キャッツアイは大丈夫だろうか?まさか、独眼猫ワルツなんてことになったらどうしよう!どうやら宿敵…

ラディッシュ燦々

朝採りラディッシュは燦々と光を浴びて、ルビーのような輝き。前回の収穫の時より一回り大きくなったが、裂果もなく、かたくならず、さすが英国の伝統!と納得。これにキュウリを加え、三色の浅漬けで、食卓に登場。

リバイバル

"ビタースィーツ・サンバ"で始まるラジオ番組を聞いていた。この番組の伝説のDJが、TOB?で渦中の人としてTVに映った時は驚いた。今、国営放送で、当時の曲を検証しながら、聴かせてくれる。イントロからもう数十年前にフィードバック。隔週だけど、…

バターナッツの子房

今年園芸店に初登場したバターナッツかぼちゃ。なんともう小さいうちから、ピーナッツの形。たしか鹿ガ谷かぼちゃがこんな形では。これって日本種?それとも西洋種?かぼちゃのプリン、パンプキンチーズケーキ、お菓子には栗かぼちゃ系がよく合う。バターナ…