歓喜に近づく

第九のレッスンはドイツ語の発音から、歌詞の意味、それから音とり。実は、私は最初の頃、口パクでやっていた。最近何とかカタカナのドイツ語で歌えるようになった。今楽譜のどこを歌っているのか、やっとわかるようになった。ドイツ語の発声と楽譜通りの音程は至難の技。あれ、ブレスどこでしたらいいのさ?
しかし、胸いっぱい息をすって、歌を歌う。気持ちも開放感で、すっきり〜☆ただし、無意識に力をこめて楽譜を持っているようで、肩こりに悩んでいる。