ツバメ三兄弟

雨の中、倉庫に用があったのだけど、何やら頭上が騒がしい。見上げれば、ツバメが3羽、逃げる様子もなく竿に並んで止まっている。暫くしたら、もう一羽飛んできて、左側のツバメに餌を与えている。ヒナの鳴き声ではないが、子どもらしい。食料は一羽ごとに運んで来る。親が次に来るまで、だいぶ時間がかかるから、食糧調達も容易ではないらしい。それでも3羽はおとなしく待っていた。あっ❢このツバメ達は昔この倉庫で子育てしていたツバメの子孫だろうか。だから、わが家のようにここにやって来たのかもしれない。そして、旅立つ前に、義理固く私に挨拶に来た訳だ。みんな立派になって☆彡来年も来るんだよ〜