お泊りの客人

我が家はお泊りの客が多い。そして、布団を押入れにしまって帰る客人もいる。それ自体、褒めるべきことではあるが、実は、使った布団は干してから押入れにしまいたい。だから、たたんでおいてくれるだけでじゅうぶんなのだ。それから、押入れの収納にも私なりのルールがある。敷布団、掛け布団、それぞれに重ねている。その方が出し入れがスムーズだから。そんなわけで、結局しまい直している。しかしながら、このことをどう言って伝えればいいだろうか。そうそう、布団のたたみ方も違っている。まぁ、今の人はベッドだから、ふとんのたたみ方を知らなくても当然かな。ウチの子ども達も泊まるとなったらできるだろうか。黙っているのも、ホスピタリティーかな。
蝋梅。