玉入れの凄技

朝、本格的な雨なのに体育祭の合図。誰が決断したのと思いつつ、傘をさして集合。昼には止んだが、午前中は雨の中の競技だった。体育祭の玉入れで、目についたこと。玉入れと言えば、1チーム10数名で上の方のカゴに玉を投げ、制限時間内に入った数で勝負が決まるのが一般的かな。ところがここに凄い技が❢一度投げた後は各々が落ちた球を拾って、また投げていたが、これを全員で一斉に投げることを繰り返すチームがいた。一度に投げれば、投げた玉が籠のうえでぶつかりあって、そのまま籠に落ちる確率がある。言ってみれば偶然(?)が得点に加算される訳なのだ。どこで発生したのか、なかなかやるじゃない。これからブームになる予感。
秋のダリア。