夏の帽子とハーフブーツ

一昨日、つばの広い夏の帽子を被って出かけた。この帽子を初めて身に着けた時、ひどい夕立にあい、帽子は型崩れしてしまった。以来、長いことしまいっぱなしだった。まあ、それは何とか目立たなくなったので、必要にせまられて、やっと陽の目を見ることになった。夏の帽子で、冬のハーフブーツを思い出した。こちらも、初めて履いた日にどか雪になり、シミになってしまった。いろいろお手入れしたがシミは消えなかった。頭の上と足元と、どういう訳かトホホな思い出がある。
パパメイアン。