汁かけ飯と鮭ほぐし

大河に登場した、北条氏政の“怪演”が印象的だった。怪演ってまっさきにジョニ・デがうかぶけど。そして思い出すのが“汁かけ飯”。
家族が歯の治療中で、最近朝食はおかゆ・雑炊にしている。漬物は細く切り、惣菜はやわらかめに調理して、海苔の佃煮や鮭ほぐしで食べている。鮭ほぐしをおかゆにのせる時、どのくらいの量にするかで、汁かけ飯の汁の量が思い浮かんだ。鮭ほぐしも辛口もあれば甘口もあるし、その時の食欲にもよる。確かに、適量は大切だろうが、気分次第じゃだめなの〜。食卓の鮭ほぐしで考えてしまった。
蓮が咲きそう。