ヒノキの枝に!

梅雨の合い間の暑い一日だった。梅雨の頃になると、家の西に植えてある、キウィの枝がよく伸びる。西側の道は狭く、あまり人通りはないが、それでもたまに軽トラがが通る時がある。伸び放題の枝が通行の邪魔になるから、外に出た枝を選定した。キウィは可愛い実をつけていた。

キウィの枝を落としていたのに、そばのヒノキ(?)の枝にひものようなものがぶら下がっている。よくよく見上げれば、ヘビの抜け殻!木の枝で脱皮したの?ヒノキの樹皮なら、上っていけるのかもしれない。だけど、そうなれば、頭上にヘビがいる場合もあり得る〜嫌ッダー。ここは通りたくない。そして息子が小学生の時、ヘビの抜け殻をコレクションしていたことを思い出した。