地獄のまんじゅう

8月1日、本日釜の蓋饅頭をつくる。昨年収穫した小豆の大納言の餡作りから始まって、黒糖で饅頭をふかす。台所が暑いうえに、長時間の火の側はアチ〜。扇風機を回しても、粉が飛ぶので涼しさも少しばかり。こんな暑い時の風習に文句を言いたくなるが、いやいや仏様に恨まれてはとんでもない。大納言は香りが良く饅頭の仕上がりに満足。しかし、この作業は辛い。