モネ→恐竜

今朝は今季一番の寒さかも。にもかかわらず、年末年始忙しかった分、ゆっくり“モネ、風景をみる眼ー19世紀フランス風景画の革新”に足をはこぶ。そう、このタイトルをよく見るんだった。モネ展とカン違いした私はゴッホルノアールの絵でやっと気がついた。最近の展覧会は会場が明るくないからわからなかった。会場の照明ばかりでなく、企画の意図が理解しにくい展覧会だった。
おとなり科博は大恐竜展をやっている。今回はゴビ砂漠の恐竜。聞いた事のなかった名前の恐竜が次から次と。ゴビ砂漠って恐竜化石の宝庫みたい。まだ研究中の恐竜もいて、ウチにある恐竜図鑑を変えてしまうであろう発見に見入る。迫力ある展示に感動さらに撮影可のコーナーもあって嬉しい。