ノリ不調

学校で音楽の時間、先生の指揮棒と一緒に動いていた、黒いメトロノーム。今携帯サイズがでている。100以下ならともかく、それ以上になると、針も見えない。とてもこのテンポにはついていけない。しかし、もしかして、まな板の上でせんきゃべつを切る時、おそらく100・2・30のテンポで刻んでいるのではないだろうか。そう思ったら、自分で壁をつくっていることに気付いた。まあ、この壁を越えるのは簡単なことではないが、やっぱりノリは大事。